人気のWordPressテーマである「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」を５つの項目で違いを比較してみました。
今回は、WordPressテーマを購入する際に基本となる「1.料金」「2.機能」「3.SEO」「4.初心者向けかどうか」「5.サポート」を徹底比較しています。両WordPressテーマの良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」を5つの項目で比較しました！
| 1.料金で比較 | 料金で比較してみました。 |
| 2.機能比較 | 機能で比較してみました。 |
| 3.SEO対策で比較 | SEO対策で比較してみました。 |
| 4.初心者向けかどうかで比較 | 初心者向けかどうかで比較してみました。 |
| 5.サポートで比較 | サポートの厚さで比較してみました。 |
上記の５つの項目で、SWELLとSTORK19（ストーク19）を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」を料金で比較！
2.「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」を機能で比較！
ブロックエディター対応比較
SWELLもSTORK19（ストーク19）もどちらも新型エディターのグーテンベルクブロックエディターに完全対応しています。
WordPressは旧型のクラシックエディターから新型エディターのグーテンベルクブロックエディターが主流となってきているので将来的にどちらのテーマを購入しても記事が書きやすくなっていくと思います。
専用ブロック比較
| SWELL | STORK19 | |
| ABテスト | ○ | ー |
| アコーディオン | ○ | ○ |
| 広告タグ | ○ | ー |
| ふきだし | ○ | ○ |
| バナーリンク | ○ | ○ |
| 関連記事 | ○ | ○ |
| ブログパーツ | ○ | ー |
| ボックスメニュー | ○ | ○ |
| ボタン | ○ | ー 標準のボタンブロックで、オリジナルスタイルを適用 |
| キャプションボックス | ○ | ○ |
| 説明リスト | ○ | ー |
| Q＆A | ○ | ○ |
| フルワイド | ○ | ○ |
| 投稿リスト | ○ | ○ |
| 制限エリア | ○ | ー |
| リッチカラム | ○ | グリッドブロック |
| タブ | ○ | ー |
| ステップ | ○ | ○ |
| 補足説明 | 注釈を設定可能 | ○ |
SWELLもSTORK19（ストーク19）も必要十分な専用ブロックが搭載されています。
その他機能
おすすめプラグイン
SWELLとSTORK19（ストーク19）でそれぞれおすすめされているプラグインを比較しました。
| SWELL | STORK19 | |
| SEO | SEO SIMPLE PACK | Yoast SEO |
| WP Multibyte Patch | ○ | ○ |
| XML Sitemap & Google News | ○ | ー |
| WP Revisions Control | ○ | ー |
| セキュリティ系 | Wordfence Security | ー |
| バックアップ系 | BackWPup | ー |
| フォーム | Contact Form by WPForms | ー |
| Autoptimize | 非推奨 | ○ |
| EWWW Image Optimizer | 非推奨 | ○ |
| Regenerate Thumbnails | ー | ○ |
| Table of Contents Plus | 不必要 | ○ |
3.「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」をSEO対策で比較！
SWELLもSTORK19（ストーク19）もSEO対策済みのWordPressテーマで遜色ありません。
SWELLもSTORK19（ストーク19）もプラグインのインストールの必要があり
SWELLはSWELL開発者が制作した「SEO SIMPLE PACK」
STORK19（ストーク19）は「Yoast SEO」や「All in One SEO 」等のSEO対策用プラグインのインストールが必要となります。
そして、SWELLでもSTORK19（ストーク19）でも検索結果の上位されているブログを見かけます。
とはいえ比率的にはSWELLユーザーの方がたくさんいるので上位表示されているサイト数が多いと言っても過言ではないでしょう。
4.「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」を初心者向けかどうかで比較！
「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」のどちらが初心者向けかというとどっこいどっこいかと思います。
どちらも初心者にわかりやすくカスタマイズしやすく記事もブロックエディター完全対応でとても書きやすいです。
一方でプラグインに関して下記のような意見もあります。
SWELLのおすすめプラグインは基本入れるだけなので簡単かもしれません。
5.「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」をサポートで比較！
※但しSTORKは旧バージョンからSTORK19（ストーク19）へのアップデートは別商品となり買い直しが必要でした。
「SWELL」をおすすめの方はこんな人！
- これからブログを始めるWordPress初心者の方。
- ブロックエディターで記事を効率的に書いていきたい人。
- デザインのカスタマイズを簡単にしたい人。
- サイト表示スピードが高速なWordPressテーマにしたい人。
- 今、一番人気があってたくさんの人が使っている定番のWordPressテーマを使いたい人。
- 購入後のサポートが手厚いWordPressテーマを使いたい人。
＼ブロックエディター完全対応！／
＼国内最高峰の使い心地を提供／
「STORK19（ストーク19）」をおすすめの方はこんな人！
- 初心者で綺麗なデザインのサイトやブログをシンプルな設定項目で作成したい人。
- ブロックエディターに対応しているWordPressテーマを使用したい人。
- 価格が安くて人気のWordPressテーマを使いたい人。
- １サイト・ブログだけ作って記事を投稿し続けたい人。
- サポートが手厚いWordPressテーマを使用したい人。
- バージョンアップが頻繁に行われるWordPressテーマを使いたい人。
＼究極のモバイルファーストオールインワンWPテーマ／
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のWordPressテーマ「SWELL」と「STORK19（ストーク19）」の違いを５つご紹介してきました。
SWELLとSTORK19（ストーク19）は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「SWELL」と「AFFINGER6（アフィンガー）」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「SWELLとAFFINGER6（アフィンガー）を５つの項目で比較！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
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