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SWELL ワードプレスのデメリット18個とメリット20個を徹底解説!

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SWELL

このページではSWELL ワードプレスのデメリット18個をぶった切り、メリット20個を徹底解説していきます。

目次

SWELL ワードプレスのデメリット18個

  • 他テーマに比べて購入時の金額が高い
  • 収益やアクセスが上がらないのをWordPressテーマのせいにできなくなる
  • カスタマイズの自由度は高くない
  • コーディングがしづらい
  • CSSの知識が身に付かない
  • 機能が多すぎる
  • 他のテーマからの移行の修正作業が大変
  • クラシックエディター派向きではない
  • クラシックエディターに慣れていた人は、ブロックエディターがはじめは使いにくい
  • AMPに対応していない
  • SWELLが人気でデザインが被る
  • 個人開発によるリスクが心配
  • 特典付きはない
  • セールがない
  • 画像を一気に貼り付けられない
  • ネット上に情報が少ない
  • 初心者がSWELLにたどりつけない
  • テーマ購入後のフローが分かりにくい

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他テーマに比べて購入時の金額が高い

SWELLはよく他テーマに比べて購入時の金額が高いと言われています。

以下が人気があって売れている有料WordPressテーマの価格比較表の価格が高い順になります。

テーマ価格
賢威827,280円
JIN:R19,800円
Diver17,980円
SWELL17,600円
THE THOR16,280円
AFFINGER614,800円
SANGO14,800円
JIN14,800円
STORK1911,000円
WordPressテーマ価格比較表

確かにSWELLは人気がある有料WordPressテーマの価格帯である14,800円よりも高いです。

しかし、更に高い賢威8、JIN:R、DIVERがあります。

そして、テーマのバージョンアップやアップデートの回数を考えるとAFFINGER6とは価格差なんてないも同然です。

THE THORもバージョンアップを繰り返していますが頻度は少なく、JINはバージョンアップされたJIN:Rがリリースされたのであまり期待できません。

しかし、日々、改善を積み重ねられていくSWELLを考えたら2,800円程度の価格差はたいした事ではありません。

バージョンアップという点で唯一対抗できるのはSANGOだけでしょう。

収益やアクセスが上がらないのをWordPressテーマのせいにできなくなる

ある意味で、これがSWELLを利用する最大のデメリットになるのではないかと思います。

「A8メディア・オブ・ザ・イヤー2021」の入賞サイトで使われているWordPressテーマでもぶっちぎりで1位だったのがSWELL。

アフィリエイトをやっている企業にも採用されているテーマがSWELL。

検査結果の上位によく表示されているサイト達もSWELLを使っている。

無料テーマのCocoon(コクーン)だからアクセスや収益が伸びないのかな?

そろそろ有料WordPressテーマにステップアップしようかな?

そんな風に思っている人も多いと思いますが、SWELLにしたら、もう収益があがらない、アクセスが来ないという言い訳はできなくなります。

SWELLを使っていて収益があがらないならそれはWordPressテーマのせいではなく、あなたが書く文章や広告の配置の仕方が問題。

もしもSWELLを使っていてアクセス数があがらないなら、それはWordPressテーマのせいではなく、あなたの作るコンテンツの記事タイトルや記事構成、記事数や運営歴や被リンク数などのドメインの強さが問題です。

無料のWordPressテーマを使っているからアクセスや収益があがらないという言い訳は一切できなくなります。

SWELLを導入したら余計な事は考えずにひたすら素晴らしいコンテンツを作成し続ける事に専念しましょう。

どのWordPressテーマが1番良いかな?とリサーチしまって時間を使うよりもコンテンツ作成に時間を充てた方が稼げるようになる可能性はあがります。

カスタマイズの自由度は高くない

SWELLはAFFINGER6をはじめTHE THOR、DIVER等の高機能WordPressテーマと比較するとカスタマイズの自由度が高くないというのは本当です。

より詳しくは次のコーディングがしずらいという項目で解説しますが、PHPやHTML/CSSを弄るカスタマイズが非常にしづらく自由度が高くないです。

しかし、我々はWEBデザイナーではありません。

SWELLの導入の考えている人の多くというかほとんどが収益目的のブログ運営者かアフィリエイターだと思います。

大事なのはコンテンツの作成であって、デザインを思い通りにする事ではありません。

だから、カスタマイズの自由度は高くないというのは何も問題ありません。

SWELLはカスタマイザーからクリックするだけで必要最低限以上のカスタマイズが十分可能です。

コーディングがしづらい

SWELLはワザとPHPやHTML/CSSを弄るカスタマイズがしづらいように作られています。

初心者が不用意に弄ってしまうと表示されなくなったりデザインが崩れたり不具合が起きたりする為です。

Cocoonは自由度が高いのでPHPやHTML/CSSを弄るカスタマイズがとてもしやすいテーマでカスタマイズ方法を紹介しているブログもたくさんあります。

しかし、SWELLはそういったコーディングがしづらいWordPressテーマなのであまりそういった情報もありません。

何度も言いますが、ブロガー・アフィリエイターはWEBデザイナーではありません。

良い記事を書いてアクセスを集めてナンボです。

必要な機能はSWELLに備わっているのでコーディングなんて必要ありません。

CSSの知識が身に付かない

SWELLはCSSを弄るカスタマイズがしづらいように作られています。

だからCSSの修正でデザインの変更がしづらいのでCSSの知識が身に付かないというのは確かにそうでしょう。

そもそもですが、収益目的のブログやアフィリエイトサイト・ブログでCSSの知識は特に必要ないと思います。

CSSの知識ゼロで稼いでいる人はナンボでもいます。

例えば一週間みっちり記事を書き続けた人と、CSSの知識を身につける為にCSSを修正してブログのデザインの変更だけをやっていた人では前者の方が収益があがる可能性が高いでしょう。

CSSの知識が本当に必要な人はWEBデザイン会社に勤めているような人でWordPressテーマのカスタマイズを仕事にしているような人です。

収益目的のブログやアフィリエイトにCSSの知識は必要ありません。

CSSの知識を身につけたり、デザインを思い通りにしたいならArkhe(アルケー)Snow Monkey(スノーモンキー)を使いましょう。

機能が多すぎる

SWELLは多機能なので逆に機能が多すぎると感じてしまう人もいるようです。

トップページ機能

  • ピックアップバナー
  • 記事一覧タブ切り替え
  • メインビジュアル
  • 記事スライダー

エディター機能

  • リンクリストブロック
  • 書式セット
  • 表ブロック
  • ステップブロック
  • 投稿リストブロック
  • アコーディオンブロック
  • アイキャッチにYou Tube
  • FAブロック
  • URLで自動ブログカード化
  • 関連記事ブロック
  • セクション用見出し
  • フルワイドコンテンツ
  • 広告タグ管理機能
  • ふきだしブロック
  • カラムブロック
  • キャプション付きブロック
  • レイアウト設定
  • ブログパーツ機能
  • リスト装飾
  • テキスト装飾
  • ボタンブロック
  • ブロック装飾

ウィジェット

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  • 追尾サイドバー
  • プロフィールウィジェット
  • 人気記事ウィジェット
  • 新着記事ウィジェット

その他にもショートコードやページ遷移高速化機能(pjax)、LP機能、固定目次ボタン、カスタマイズのリセット、パーツの後読み込み機能、キャッシュ機能などあります。

確かにとても機能が多いですね。

でも、これを全部使いこなす必要はありません。

公式サイトにSWELLの機能紹介ページがあるので一通り目を通して必要な物だけ利用すればいいと思います。

SWELLの機能紹介公式サイトページ

他のテーマからの移行の修正作業が大変

これはSWELLに限らずWordPressテーマの変更や乗り換えをする時に必ずと言っても良いくらい発生する事です。

WordPressテーマのショートコードや独自の機能を使っていなければ乗り換えや移行も簡単ですが、無料のCocoonでも様々な機能があるので、AFFINGER6だろうがSTORK19だろうがJIN:RだろうがSANGOだろうが移行・乗り換えをする際には同じようにテーマ移行の修正作業が大変になります。

ただし、SWELLは乗り換えサポートプラグインというものがあり、移行の修正作業のサポートをしてくれます。

他テーマからSWELLへの「乗り換えサポートプラグイン」一覧

クラシックエディター派向きではない

SWELはクラシックエディターが非推奨なのでクラシックエディター派向きではありません。

しかし、WordPress公式サイトで下記のようにクラシックエディタープラグインのサポートは2024年まで、もしくは必要とされるまでと公式発表されています。

Classic Editor is an official WordPress plugin, and will be fully supported and maintained until 2024, or as long as is necessary.

引用元:WordPress公式サイト「Classic Editor」

ずっと必要とされていたらずっとサポートし続けるのか?というツッコミを入れたくなりますが、終わる可能性もあるという事です。

だから今のうちに新型エディターのグーテンベルクブロックエディターに慣れておいた方が良いと思います。

クラシックエディターからブロックエディターに変えてから記事の執筆スピードが上がったという声も多数あります。

クラシックエディターに慣れていた人は、ブロックエディターがはじめは使いにくい

SWELLのデメリットなのかちょっと疑問に感じますが、クラシックエディターに慣れていた人は、ブロックエディターがはじめは使いにくいです。

何でもそうですが使い慣れた物を変えると最初は違和感があってとても使いづらいです。

ただ、SWELLのブロックエディターは慣れれば非常に便利ですしクラシックエディターには戻れなくなっていると思います。

AMPに対応していない

SWELLはAMPに対応していません。

AMPとは、「モバイルのWebページの表示を高速化するGoogleのプロジェクト」です。

一時的AMPというキーワードが話題になっていた時がありました。

最近、ブログを始めた人はもはや知らないかもしれませんが、サイト・ブログのAMP化がSEOに影響するしないで話題になっていました。

AMP化すると検索結果でサイト名の横に⚡のマークが表示されて、検索結果の上位に⚡マークがついたサイトがチラホラ出てきて、AMPを導入しているサイトをが優遇されてSEOで有利という意見が多くなりみんな躍起になってAMP化対応に四苦八苦していた時期がありました。

しかし、2021年6月以降はAMP化されたサイトの優遇が終了しています。

ブログやサイトをAMP化するとデザインが崩れたり、アフィリエイトリンクを上手く貼れなかったりするので今となってはもはや必要ないでしょう。

SWELLが人気でデザインが被る

SWELLが人気でデザインが被るというデメリットは確かにあります。

今では国内WordPressテーマでシェアNo.1で人気No.1となったので、他のブログとデザインがよく被ります。

パソコンで見ているとすぐにSWELLを使っているサイトやブログなのかわかりますね。

SWELLユーザーが増えたのと検索結果の上位のサイトやブログでもよく使われているので目にする機会も多くなっています。

SWELLが人気でデザインが被るというデメリットですが、気にしなくて良いと思います。

というのは今やブログはモバイルのスマホからの閲覧ユーザーがほとんどです。

パソコンからのアクセスは本当に減りました。

だから、パソコンのデザインを一生懸命いじってもほとんどの人がモバイルから見てます。

そしてモバイルから見たデザインってどのテーマを使ってもそれほど変わりありません。

もちろん違いはあるのですが、劇的な差はないと思います。

デザインが被るのを気にするよりも同じようなコンテンツにならないように気をつけた方が良いと思います。

テーマへの依存度が高く個人開発によるリスクが心配

SWELLは開発者の了さんが一人で開発しています。

だから、開発者の了さんが病気か何かで倒れたりしたらSWELLテーマがバージョンアップされなくなるリスクは確かにあります。

しかし、それは多くのWordPressテーマがそういう状況になっており、SWELLだけの話ではありません。

チームで開発されているWordPressテーマはDIVER(Webデザイナー2名、システムエンジニア2名)などがありますが、未来永劫リスクなく使えるものはないと思います。

かつて一世を風靡(ふうび)してアフィリエイターのほとんどが使っていたSirius(シリウス)で作成されたサイトも今ではほぼ見かけなくなってしまいました。(たまに見ますけど)

そもそも、WordPressも今後5年後、10年後と今と変わりない状況なのかというと誰もわかりません。

WordPressが流行る前にCMS(コンテンツマネジメントシステム)はMT(ムーバブルタイプ)が主流でしたがWordPressに取って変わられるなんて誰も思いもしなかったものです。

つまり、未来は誰にもわからないので今この瞬間に一番効果的な物を使うべきであって、それがWordPressでありSWELLになります。

特典付きはない

SWELLは特典の付与が禁止されているWordPressテーマになります。

インフォトップから購入できるAFFINGER6、THE THOR、Diverは紹介者が特典を付けている場合があり、ブログ運営やアフィリエイトの有益な情報やテーマのデザイン等が配布されていたりします。

SWELLは元々、特典を付けれるシステムがない状態で販売されていたのですが、下記の引用のように悪質な情報商材を特典にして紹介していた人がいたのとサポート付きで紹介していたのに連絡が取れなくなるという事例も発生しています。

SWELLの購入者が騙されてしまう形となる為、特典が禁止されています。

ではSWELLよりもAFFINGER6、THE THOR、Diverを特典付きで買った方が良いのかというと、特典目当てで特定のWordPressテーマの購入は必要ないと思います。

無料の情報や特典に有料以上の価値を感じた事はありません。

自腹を切ってお金を払った情報の方が断然価値があると断言できます。

無料で仕入れた情報は無料ゆえにちゃんと実践する事が難しいです。

身銭を切って懐を痛めて購入した情報や商材の方が血肉になって有益になる可能性が高くなります。

セールがない

AFFINGER6は上位版のEX版と人気プラグインを予め実装したお得なパックが一万円引きになったりするクリスマスセールが開催される事がありますがSWELLにはありません。

正確に言えば過去には販売開始記念セールやハロウィーンセール、開発者入籍記念セール等がありましたが、開発者の了さんもセールはもうしないつもりという発言もあったので今後はあまり期待できないでしょう。

今では国内シェアNo.1のWordPressテーマとなったのでセールで安売りする必要もなくなっています。

また、他のWordPressテーマでセールというのはAFFINGER6以外は聞いた事がないので特段セールがないからといってデメリットにはならないと思います。

画像を一気に貼り付けられない

これはSWELLのデメリットではなく、新型エディターのグーテンベルクブロックエディターの仕様になりますが、今までのやり方だと画像を一気に貼り付ける事ができなくなっています。

クラシックエディターなら画像の挿入で複数の画像をまとめて選択して一気に貼り付ける事が出来ましたが、新型エディターでは1枚しか画像を選択する事ができず、複数の画像を選択する事が出来なくなっています。

但し、この画像を一気にまとめて貼り付けや挿入が出来ないというのはギャラリーブロックを使えば解決します。

ギャラリーブロックで複数の画像をまとめて貼り付けや挿入をした後に画像に変換する事によって画像を一気に貼り付ける事が可能です。

ほんのひと手間かかりますが、SWELLに画像を一気に貼り付けられないというデメリットはありません。

ネット上に情報が少ない

これはSWELLが発売されたばかりの頃のデメリットですね。

当時はまだマイナーなWordPressテーマでネットに確かにネット上にあまり情報がありませんでした。

しかし、2019年のリリースから2022年にはWordPressテーマのトップにまで到達したので今ではネット上のあちこちに情報が溢れています。

初心者がSWELLにたどりつけない

これもSWELLが発売されたばかりの頃のデメリットですね

今では初心者の方が有料WordPressテーマの購入を検討する際に必ず候補として上がってくるWordPressテーマのひとつとまでなっています。

テーマ購入後のフローが分かりにくい

テーマ購入後のフローが分かりにくいというデメリットが挙げられていましたが、決済が済んだら会員登録してダウンロードしてWordPressにテーマをアップロードするだけです。

WordPressテーマのダウンロードとアップロードはどのテーマも共通です。

会員登録も有料のWordPressテーマならよくある事ですが、SWELLには独自のSWELLユーザー認証設定(アクティベート設定)というのがあります。

SWELLは2021年11月から、ユーザー認証が完了したサイト・ブログしかSWELLテーマのアップデートができなくなりました。

これはSWELLを格安で販売したり不正利用したりする人がいた為の処置です。

SWELLユーザー認証設定(アクティベート設定)も特に難しくなく管理画面からメールアドレスを入力して認証リクエストを送り、登録したメールアドレスに認証用のメールが届くのでクリックするだけです。

テーマ購入後のフローが分かりにくいという事もありませんし特にデメリットでもありません。

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SWELL ワードプレスのメリット20個

  1. 専門知識がなくても本格的なデザインができ、かつデザイン性が高くおしゃれ
  2. 簡単にブログをカスタマイズできる
  3. 高機能でプラグインの導入が必要最小限で済む
  4. ブロックエディタ完全対応で直感的に使え文章が書きやすい
  5. 多彩なブロックで記事のデザインが簡単
  6. 本文装飾の種類が豊富にある
  7. 感覚的に使えて記事の仕上げスピードが速くなる
  8. サイト表示を高速化できコアウェブバイタル(Core Web Vitals)を改善できる
  9. 他テーマからの乗り換えが簡単
  10. 不明点はフォーラムで相談できる
  11. サポートが充実しており改善点の修正が早い
  12. 常に進化しており機能追加など便利になっていく
  13. 買い切り型で複数サイトで使える
  14. SEOの知識がなくても大丈夫
  15. トップページのデザインのカスタマイズが自由自在でサイト型に知識がなくてもできる
  16. 他エンジニアとの業務提携で開発力が圧倒的No1
  17. 最新のSEO設定に即対応し構造化データが簡単に設定できる
  18. テーマの最新バージョンへのアップデートが無料
  19. アフィリエイトができる
  20. マニュアルが完備されている
  21. 自分のブログが好きになる

専門知識がなくても本格的なデザインができ、かつデザイン性が高くおしゃれ

SWELLはHTML/CSSやPHPの知識がなくても本格的なデザインのブログが立ち上がり、かつデザイン性が高くおしゃれです。

デモサイトにあるようなブログもデータが配布されているので簡単に作る事が出来ます。

SWELLのデモサイト一覧

デモサイトのデザインはプラグインの「Customizer Export/Import」でデータをインポートするだけで反映されます。

専門知識がなくても本格的なデザインができ、かつデザイン性が高くおしゃれなブログを作成する事が出来ます。

簡単にブログをカスタマイズできる

SWELLはクリックするだけで簡単にブログをカスタマイズできます。

カスタマイザーから基本カラーのメインカラー、テキストカラー、リンクカラー、背景色。

サイト全体の見た目で全体の質感をフラットにする、丸みを持たせるやコンテンツの背景を白にする、フォントの設定やフォントサイズ、字間。

コンテンツの幅設定でサイト幅、1カラム時の記事コンテンツ幅。

タイトルデザインやお知らせバー、パンくずリストの設置位置、ページャーのデザイン。

ヘッダーのカラーやロゴ設定、レイアウト・デザイン設定、ヘッダーの追従設定。

トップページのメインビジュアル、記事スライダー、ピックアップバナーなどなど

設定項目がたくさんありますが、細か過ぎずちょうど良い感じで簡単にブログのカスタマイズができます。

高機能でプラグインの導入が必要最小限で済む

SWELLは高機能なのでプラグインの導入が必要最小限で済みます。

「SEO SIMPLE PACK」「WP Multibyte Patch」「XML Sitemap & Google News」「Contact Form by WPForms」

これらとセキュリティ系のプラグインの「Wordfence Security」を入れておけば良いと思います。

ページスピードインサイトのスコアを上げるのによく紹介されている「Autoptimize」「Async JavasScript」やキャッシュ系のプラグインが必要ありません。

目次生成プラグインの「Table of Contents Plus」も必要ありません。

推奨プラグインと非推奨プラグインについては公式サイトで詳しく紹介されています。

推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて

ブロックエディタ完全対応で直感的に使え文章が書きやすい

SWELLはブロックエディタ完全対応で直感的に使え文章が書きやすいととても好評です。

WordPressのブロックエディタのリリース直後は使えないという意見が圧倒的だったのですが、その後改良が重ねられて今ではクラシックエディターよりも使いやすいと好評です。

SWELLはそんな新型エディターのグーテンベルクブロックエディターにいち早く完全対応したWordPressテーマです。

それまで様子見をしていたAFFINGER6やJIN、SANGOも軒並み今ではブロックエディターに対応しています。

JINはJIN:Rへとバージョンアップさせて値上げしてまで対応、SANGOも値上げしてブロックエディターに完全対応しています。

SWELLは2019年のリリース当初からこのブロックエディターに完全対応しており、それからも日々、改善を積み重ねてます、長い月日をかけて培ってきたノウハウを全て注ぎ込み、細部まで熟考されたSWELL独自のカスタマイズを加えています。

その結果SWELLの使い心地と機能性は、圧倒的です。

多彩なブロックで記事のデザインが簡単

SWELLには様々な独自のブロックがあります。

  • リスト入りグループ
  • アコーディオン
  • ABテスト
  • バナーリンク
  • ボックスメニュー
  • SWELLボタン
  • キャプションボックス
  • リッチカラム
  • 説明リスト(DL)
  • FAQ
  • フルワイド
  • ステップ
  • タブ
  • 広告タグ
  • ふきだし
  • ブログパーツ
  • リンクリスト
  • 投稿リスト
  • 関連記事
  • 制限エリア
  • 商品レビュー

この多彩なブロックで記事のデザインが簡単にできます。

本文装飾の種類が豊富にある

SWELLには本文装飾の種類が豊富にあります。

テキスト色、インラインの文字色、マーカー線、フォントサイズ、「インラインコード」デザイン、「注釈」、ソースコードの「シンタックスハイライト」、ボックス装飾、リストデザインなどなど本文装飾がたくさんあり、使い勝手も良いので記事の執筆が捗ります。

SWELLは装飾が楽しいと簡単にできると好評です。

https://twitter.com/sugarog108/status/1561818990472638465

感覚的に使えて記事の仕上げスピードが速くなる

SWELLは新型エディターのグーテンベルクブロックエディターに完全対応しており、感覚的に使えて記事の仕上げスピードが速くなると好評です。

全員ではありませんが上記のように、SWELLにしてから記事の執筆スピードがあがったという口コミはたくさんあります。

SWELLそしてブロックエディターに慣れれば記事を書くスピード、装飾をするスピードが上がり効率よく記事を書いていく事が可能になります。

記事の執筆スピードは前提としてそもそもの知識や下調べなど様々な要因がありますが、エディターで少しでも効率よく記事を書けるのは良いことだと思います。

サイト表示を高速化できコアウェブバイタル(Core Web Vitals)を改善できる

私がイチオシのメリットがこれで、WordPressテーマをSWELLにするだけでサイト表示を高速化できコアウェブバイタル(Core Web Vitals)を改善できます。

サイト表示スピードとコアウェブバイタルがGoogleランキング要因となっています。

つまり検査結果の上位表示に影響を受けるという事です。

コアウェブバイタルが影響するのはモバイルだけですが、今やパソコンからよりもスマホからの閲覧の割合が多くなっているのでとても重要となっています。

コアウェブバイタルとはLCP、FID、CLSという3つの指標で構成されており、主にサイトの使い勝手です。

同じような質のコンテンツが複数あった場合、コアウェブバイタルが優れたものが上位に表示される可能性が高くなります。

SWELLは高速化とCWV(コアウェブバイタル)対策のプロ、「スキルシェア」と顧問契約を結びサイト表示スピードの高速化に努めるWordPressテーマなので、他の有料WordPressテーマよりもサイト表示が高速化でコアウェブバイタル(Core Web Vitals)も優れています。

SWELLを導入するだけでもパフォーマンスがあがりますが、設定次第で更に良くなります。

他テーマからの乗り換えが簡単

WordPressテーマの乗り換えや移行をするとデザインの崩れなどが発生して大変な事になりがちです。

しかし、SWELLは他テーマからの乗り換えが簡単にできると評価が高いです。

それは、乗り換えサポートプラグインが用意されているからです。

Cocoon、AFFINGER5、JIN、SANGO、STORK、THE THORからの乗り換えサポート用プラグインが用意されています。

乗り換えサポートプラグインを使用すれば旧テーマのショートコード機能などで作成したコンテンツのデザインをある程度維持(またはSWELLの機能へ自動変換)することができ、SWELLに乗り換えた時の過去記事のデザイン崩れを最小限に抑えることができます。

記事が少なければ一気に修正可能ですが記事が多いとデザインが崩れたままの記事が放置される事になり、WordPressテーマの移行・乗り換えを断念して元に戻してしまう人もいますが、乗り換えサポートプラグインを使用すれば少しづつ記事の修正を行っていけるので他テーマからの乗り換えが簡単になります。

不明点はフォーラムで相談できる

SWELLにはSWELL購入者限定のフォーラムのSWELLERS’ フォーラムがあります。

不明な点があればここで質問が可能です。

まずは同じような悩みで質問が既に出ていないかフォーラム内検索をして、見つからないようであればフォーラムに投稿をして質問をすれば有志の方や開発者の了さんが回答をくれます。

SWELLERS’ フォーラムは非常に活発的なのが特徴ですね。

またフォーラムとは別にDiscordコミュニティもあります。

常に進化しており機能追加など便利になっていく

SWELLは常に進化し続けているWordPressテーマでアップデートで機能追加などもありどんどん便利になっていっています。

その4年間の積み重ねの結果として国内WordPressテーマシェアNo.1となったと思いますが、本当にアップデートが多いWordPressテーマです。

有名で人気のWordPressテーマでも半年に一回アップデートがあるかないかという状況でほぼ毎月何らかのアップデートが積み重ねられていき、どんどん便利になっていっているのはSWELLだけと言っても過言ではないと思います。

SWELLは不具合の対応ではなく、進化し続ける形でのアップデートを繰り返しているからこその人気だと思います。

カスタマイザーから

上記のように神アップデートとよばれるくらいSWELLは好評です。

買い切り型で複数サイトで使える

SWELLは買い切り型で複数サイトで使えます。

ただ基本的にWordPressテーマのほとんど買切り型で複数サイトで使用が可能です。

ちなみにSTORK19は1サイト・ブログのみ、THE SONIC(ソニック)はサブスク型で毎月課金となっています。

それほど大きなメリットではありませんが、SWELLは買切り型なので一度の購入で複数サイトに使えてアップデートも無料となっています。

SEOの知識がなくても大丈夫

SWELLは最新のSEO・高速化施策を施してくれているのでSEOの知識がなくても大丈夫です。

SEOの知識は確かにあるに越した事はないのですが、昔のような自作自演のリンクSEOの時代ではなくなっているので必要最低限なSEOの知識があればOKだと思います。

SWELLならプラグインの「SEO SIMPLE PACK」をインストールして

「このページのタイトルタグ」

「このページのディスクリプション」

をしっかりと記入すればページスピードインサイトのSEOの項目で高得点を取る事が可能です。

後は基本的な見出しタグを使ったSEOライティングが出来れば問題ないでしょう。

SEOを一生懸命勉強している人と、1記事1記事しっかりと書いて積み上げていった人では後者の人の方が収益が上がっていると思います。

極端な話ですが初心者同士でSEOを一生懸命勉強して10ページ作った人と、SEOを気にせずにちゃんとした文字数で100ページ作った人では後者の方が収益があがる可能性が高いと思います。

トップページのデザインのカスタマイズが自由自在でサイト型に知識がなくてもできる

SWELLはブログ型だけではなく簡単に知識がなくてもサイト型にする事が可能です。

昔はWordPressでサイト型のトップページを作るのにPHPやHTML/CSSなどの知識も必要でしたが、今ではSWELLのブロックエディターで誰でも簡単に作れるようになりました。

これは多彩なSWELLの独自ブロックが可能にしています。

サイト型って何?と思う人はSWELLのトップページを見返してみてください。

SWELLの公式サイトはSWELLで作られています。

他エンジニアとの業務提携で開発力が圧倒的No1

SWELLは常により良いWordPressテーマを目指して磨き上げていくため、外部の専門家との業務提携も行っています。

高速化とCWV対策のプロ、「スキルシェア」と顧問契約を結び、SWELLの進化に協力して貰っています。

このように外部の専門家と業務提携をするというWordPressテーマの開発者は今までいなかったです。

SWELLの開発者の了さんはある程度、利益が出たから「スキルシェア」と顧問契約を結べたと発言していましたが、WordPressテーマの販売で得た利益をこうして再投資して更により良いWordPressテーマを目指していく姿勢というのは今まで見た事がありませんでした。

その結果、SWELLは高速化とCWV対策で他のWordPressテーマよりも一歩リードしていると思います。

SWELLの高速化はまだ始まったばかりで、これからも表示速度改善に繋がる対策が実装される予定です。

スキルシェアとしてはSWELLが日本で一番高速化に優れたWordPressテーマとして認知される様に、引き続きノウハウを惜しみなく提供いたします。

https://skillshare.biz/swell-partnership/

今後もまだまだSWELLの表示速度改善に期待ができますね。

最新のSEO設定に即対応し構造化データが簡単に設定できる

SWELLは「業界の進化に合わせ、最適化し続けること」をコンセプトに掲げ、最新のSEO・高速化施策を行っています。

構造化データとは、Googleの検索エンジンにHTMLで書かれた文字情報を認識させるためのデータのことです。

SWELLはクリックひとつで構造化データのフォーマットであるJSON-LDを自動生成する事が可能です。

ブログ運営初心者の人は何を言っているのかよくわからないと思いますが、Googleの検索エンジンに文字情報を認識させるためのデータを簡単に作ってくれるという感じになります。

とはいえ、構造化データの対応は今では当たり前となり、ほとんどの有料WordPressテーマが対応していってます。

これはあくまで一例でSWELLは今後も最新のSEO・高速化施策に期待する事ができるというのがメリットになります。

テーマの最新バージョンへのアップデートが無料

SWELLはテーマの最新バージョンへのアップデートが無料です。

例えばAFFINGER6はバージョンアップやアップデートを保証していません。

バージョンアップやアップデートを保証していても頻度が少ないWordPressテーマもあります。

しかし、SWELLのバージョンアップは最高峰と言っても過言ではないでしょう。

そして無料です。

神アップデートと呼ばれるアップデートが何度もされています。

アフィリエイトができる

SWELLは購入者のみアフィリエイトで紹介する事ができます。

特典を付ける事が出来ないのでブログのサイドバーにアフィリエイトバナーリンクを置いておくだけで売れてしまう可能性があり、長くブログを運用すれば元を取る事ができると思います。

SWELLの公式サイトって見てるだけで欲しくなってきてしまう魅力がありますよね。

また、下記の引用のように私達ブロガーは報酬を上げるのが目的なので、今1番売れているSWELLを売るというのは正しいと思います。

https://twitter.com/naplog726/status/1513503842176225284

また、アフィリエイトがあると胡散臭く感じてしまう人も多いと思いますが、アフィリエイト関係なくSWELLは素晴らしいWordPressテーマです。

https://twitter.com/miss_teller/status/1517054201100406784

ちなみにAFFINGER6が売れた方が利益が出るのですが、嘘をつきたくないのでSWELLを1番おすすめしています。

マニュアルが完備されている

SWELLは公式サイトでマニュアルが完備されています。

初心者の方は公式サイトを見て設定をしていけば問題なくブログを立ち上げる事が出来るでしょう。

更に踏み込みたければ、今では人気No1のWordPressテーマとなったので様々なブログで解説されているので困る事はありません。

自分のブログが好きになる

そう、SWELLを使うと自分のブログが好きになるんですよ。

愛情を持って更新しているブログと適当に書いてるブログでどっちが報酬やアクセスがあがるかと言えば間違いなく愛情を持って自分が好きで更新しているブログだと思うんです。

無料のWordPressテーマも良いですが身銭を切ってお金を払った有料のWordPressテーマを使用したブログって不思議と愛着が持てて好きになる可能性がとても高いと思います。

まとめ

長々とSWELLのデメリットとメリットを書き散らしましたが

SWELは2023年の今現在で 国内人気 No.1のWordPressテーマです。

圧巻の機能性と、直感的に使いやすいエディターで数あるWordPressテーマの中でベストなWordPressテーマのひとつです。

こちらの記事ではSWELLの評判・口コミと私が実際に使ってみた評価レビューもありますので是非ご覧になってみてください。

>>SWELLの悪い評判から良い口コミまで解説!

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