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【評判どう?】Lightningの口コミを徹底解説!企業サイト向けWordPressテーマ

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Lightning

無料版でも高機能で商用利用可能なWordPressテーマ「Lightning」の評判・口コミをご紹介したいと思います。

実際に調べてみると、良い口コミ~悪い評判までありました。ここではあくまでも中立的な立場で嘘なく信じを伝えていけたらと思います。

「Lightningテーマ」を利用しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

Lightningテーマの基本情報

会社名株式会社ベクトル
料金※税込み無料版:0円

Pro版 ライセンス期間
1年:9,900円
3年: 26,400円
5年:39,600円

会社ホームページhttps://www.vektor-inc.co.jp/
入手先公式サイトはこちら

Lightningテーマの基本情報をまずはご紹介しました。

なお、最新の人気WordPressテーマを知りたい方は「【2023年最新】WordPressテーマおすすめ10選を人気の20商品から比較!」をまず先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます

Lightningを実際にDLして試した私の口コミ評価レビュー!

Lightningをインストールしました!

Lightningをインストール
Lightningをインストール

何やら「このテーマは次のプラグインを利用する事を推奨しています」と出るのでインストールします。

推奨プラグインのインストール
推奨プラグインのインストール

必須プラグインをインストールします。

必須プラグインをインストール
必須プラグインをインストール

3つ共チェックを入れて一括操作でインストールを選んで適用をクリックするだけでOKです。

必須プラグインをインストールの完了
必須プラグインをインストールの完了

必須プラグインのインストールが終わったら全て有効化しておきましょう。

VK All in One Expansion Unit は最近のウェブサイトに求められる様々な機能を実装した多機能統合型プラグインです。

見て欲しいページをトップページでアピールしたり、見せたい情報を柔軟なレイアウトと配置で表示できたりお問い合わせ先情報表示やコールトゥアクション(CTA)表示を簡単にできるようになります。

VK Block Patternsは、独自のブロックパターンを登録したり、VK Patterns Libraryのお気に入りパターンを表示させることができる、大変便利なプラグインです。

「VK Blocks」は、WordPress5.0から実装されたブロックエディタに対応したプラグインです。

  • スライダー
  • 横並びアイコン
  • アイコン
  • ブロックマネージャー設定
  • 固定ページ本文
  • FAQ
  • 見出し
  • PR Block
  • アラート
  • スタッフブログ
  • フキダシ
  • フロー
  • ボタン
  • レスポンシブスペーサー
  • 枠線ボックス
  • WordPress標準のプロックのスタイル

これらのブロックを利用する事が可能になります。

また、有料のPro版には

  • ステップとタイムラインブロック
  • 投稿リスト
  • 子ページリスト
  • カード
  • 目次
  • Outer
  • アイコンカード
  • アニメーション
  • グリッドカラムブロック
  • ブロックテンプレート機能
  • 選択投稿リスト
  • アコーディオン
  • カスタムCSS
  • 横並びボタン
  • カスタム書式設定
  • Grid Column Card

などのブロックが利用できるようになります。

Lightningのデフォルトデザインはこんな感じ!

トップページのデフォルトデザインはこんな感じです。

ウィジェットの位置がおかしくなったのとスライダーが設定されているので修正する必要があります。

Lightningのデフォルトデザイントップページ
Lightningのデフォルトデザイントップページ

投稿ページのデフォルトデザインはこんな感じです。

Lightningのデフォルトデザイン投稿ページ

Lightning独自の設定はこんな感じ!

Lightning独自の設定は外観→カスタマイズから簡単に行う事が可能です。

  • CSS最適化(高速化設定)
  • 機能設定
  • デザイン設定
  • レイアウト設定
  • トップページスライドショー
  • トップページPR Block
  • フッター設定
  • モバイルナビ
  • Font Awesome
  • EXUnit Settings

CSS最適化(高速化設定)

Tree shaking 有効化設定とPreload CSS 有効化設定が出来ます。

何もしないと有効化が選べてどちらも有効化が推奨されています。

高速化設定という項目があるにはありますがちょっと弱い感じですね。

JavaScript縮小化がなく、プラグインのEXUnit SettingにLoad JS from footerのチェック項目があります。

LazyLoadの遅延読み込み設定がありません。

LazyLoadの遅延読み込み設定は別途プラグインのインストールが必要になります。

デザイン設定

Lightningのデザイン設定
Lightningのデザイン設定

Lightningのデザイン設定では主にヘッダーロゴ画像、キーカラー、キーカラー(暗)、リンクテキストカラーの設定が出来ます。

デザインスキンにはOriginとOriginⅡ(Boostrap4)がありますがOriginが非推奨となっているので変更余地がとりあえずありません。

レイアウト設定

Lightningのレイアウト設定でトップページや検索、404ページ、投稿ページや固定ページでそれぞれレイアウトを1カラムや2カラムの選択ができます。

また、サイドバー設定で左右のどちらにサイドバーを置くかも指定可能です。

トップページスライドショー

Lightningのトップページスライドショーではトップページのヘッダーに表示されるスライドショーの設定が可能です。

スライドタイトルやスライドテキスト、ボタンのテキストやスライド画像リンク先の設定ができます。

ボタンの位置も左、中央、右と自由に配置を変える事が出来ます。

製品やサービスが複数ある場合に便利な機能ですね。

Lightningのブロックエディター!

Lightningのブロックエディター
Lightningのブロックエディター

Lightningのブロックエディターは既に紹介済みの「VK Blocks」をインストールする事で様々利用する事が出来ます。

またVK ALL in ONE EXpansion Unitのインストールでタイトルタグ、SNSのOGPタイトル、シェアボタンの表示・非表示、インデックスの有無、CTAの設定、カスタムCSSの設定などが出来ます。

VK ALL in ONE EXpansion Unit
VK ALL in ONE EXpansion Unit

Lightningのブロックエディターの装飾機能は改行とブロックの余白、No wrap、インライン文字サイズ、蛍光マーカーがあります。

Lightningのブロックエディターの装飾機能
Lightningのブロックエディターの装飾機能

Lightningのメリット・デメリット

メリット

  • 無料で使えるWordPressテーマ
  • カスタマイズ性が高い
  • 多機能なプラグインが用意されている
  • データを丸ごとインポートすることで短時間でコーポレートサイトが作れる

デメリット

  • デザインがシンプル
  • シンプルなのでデザインが被りやすい
  • デザイン変更にはHTML/CSSやPHPの知識が必要
  • 初心者にはハードルが高い
  • 使い勝手の良いブロックは有料
  • 有料プラグインは年払いのサブスクリプション型
  • フッターの提供元リンクを外すのが初心者には難しい

Lightningの評価

Lightning
総合評価
( 4 )

企業向けでコーポレートサイト制作の無料WordPressテーマ国内トップはLightningでしょう。

コスト削減の為に自分自身で会社、士業、自営サービス等のコーポレートサイトを作成するのにベストな選択とも言えます

WordPressをわかっている人はそんなに苦労せずにコーポレートサイトを立ち上げる事が出来ると思いますが、全くの初心者には少しハードルが高いので注意が必要です。

Lightningテーマの良い評判・口コミをまとめました!

Lightningテーマの良い評判・口コミを6件、中立~悪い口コミを3件を「ツイッター」を中心にその他ネット上からまとめてみました。

Lightningテーマのツイッターでの良い評判・口コミ6件

ブログではなくホームページの作成でLightningテーマがおすすめされています。

Lightningテーマは企業向けのホームページ制作でよく利用されています。

Lightningは企業向けのWordPressテーマにも関わらず無料で利用可能です。

Lightningテーマは勉強すれば自分でコーポレートサイトを作る事ができます。

外注でホームページを制作する費用がないようならおすすめです。

Lightningテーマはコーポレートサイトでメインで使われていますが、個人ブログでの利用もおすすめされています。

ホームページ制作をLightningテーマでと指定されるくらい人気があります。

Lightningテーマの中立~悪い評判・口コミを3件まとめました!

LightningテーマからCocoonに変えたら表示回数が上がったという報告がありました。

Lightningテーマはコーポレートサイトに向いていると評価しながらも、サブスクリプション課金型のSnow Monkey(スノーモンキー)が改めて使いやすいと評価されています。

自社のコーポレートサイトのリニューアルでLightningをプロ版にアップデートするのではなく、SWELLに乗り換える方もいます。

Lightningテーマの評判・口コミまとめ

Lightningはコーポレートサイトの作成で人気のWordPressテーマです。

無料版とプロ版があり、プロ版は年単位のサブスクリプション方式のライセンス制となります。

Lightningテーマを使えば企業サイト・コーポレートを自分の手で綺麗に作る事ができます。

Lightningテーマをおすすめしない人

  • 自分で勉強して調べてサイト・ブログを作る気がない人。
  • 年単位のサブスクリプション型の課金が嫌いな人。(プロ版)
  • 買い切り型でその後のアップデートも無料のWordPressテーマを使いたい人。(プロ版)

Lightningテーマをおすすめする人

  • 中小企業でコーポレートサイトを無料で自ら作りたい人。
  • サブスクリプション型でサポートやバージョンアップが手厚いWordPressテーマを使いたい人。

Lightningテーマの販売会社情報

販売会社名株式会社ベクトル
販売会社住所名古屋市中村区名駅4丁目17番3号 メイヨンビル2F
販売会社ホームページ株式会社ベクトル
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